· 

アカズキンパロ

気にもなる。の後にふっと出てきたストーリー 隣接する男子高と女子高を隔てる大きな壁を崩すことを目標にし、共同で文化祭を行いたい男子生徒会長が異性との関わりが薄すぎる女子生徒会長に一目惚れをしてしまい、並行してアタックをかけるという 気にもなる。 より恋愛要素を多めにした作品を思いつき申した。 (ちなみにオムニバスで進行のため生徒会長以外の生徒たちも恋愛する)

 

しかし今だその作品はキャラ設定どまりで背景やほかのキャラとの相関図が多くてとても漫画として形作るのは困難を極めていた。

(というか気にもなる。2話で止まってんねん)

 

しかしながら個人的な経験から”やろうと思って3ヶ月以内に取り掛からないと「あ、もういいや」ってなる”ことが明確になる。

キャラ設定などある程度固めており上のような感情は半分程度になっているが、それでちょっと待った。

 

少しパロディなるものが頭の中で展開をし始めた。

 

主人公とヒロイン 

イラスト置き場にもいると思いますが軟派な男子生徒会長と硬派な(ちょろい)女子生徒会長

一応名前も決めていますが、ちゃんと呼ぶ仲ではないですがヒロインの方は「こはる」です。こはるは名前を聞くまでは「紫月(男子校)の会長さん」と呼びますが自己紹介後は「星名くん」呼びになります。

当の星名くんは通して「会長」呼びです。 役職で呼ぶ男子って金田かよ

 

そんな2人は当時作った時はもう盛りに盛り上がる気分で作っているので 例えば年齢がずれていたり、例えば異世界の場合だったりといろんな可能性を探ることだってありました。

 

そしてその行動には決して回避できない道があります。

 

童話パロ

 

童話パロは外せません、ハマったキャラで描いてしまう要素として童話は切り離せません。離れることが一度でもあっただろうか。

あかずきんなんてもう私がヒロインに対して感じる要素が詰まったシチュエーションがこれでもってくらい詰め込まれているんですもの

ということでパロりました。

 

オオカミさん療養中

道中をバッサリとカットしておばあちゃんのベッドに潜り込むオオカミ 変装なんてちゃちな真似はせず堂々と登場

パロディのためケモ耳がつけられ4つ耳防止のため人間耳は隠れています。 ケモ耳はしょっちゅう動きます。

 

ちなみに道中パンをカツアゲしています。 ヤンキーや

中に誰もいませんよ

 

オオカミと言ってますが大体は犬みたいなやつです。 犬か猫かと言われたら狼 天使か悪魔かと言われたら堕天使みたいなそんな奴です。

ロールキャベツ男子だけど野菜率高すぎる そんな奴です。

妹は猟師

星名の妹はそれはもう兄との性格は真逆です。正直目の色が同じでないと兄妹とは思われないことでしょう(ギャルゲばりにカラフルなゆえ更に兄妹に見えない) 妹は反抗期のため「兄貴」呼びとなりますがオオカミは「おにいちゃん」と呼んでほしそうです。

お兄ちゃんって呼ばれて良かったねー

 

兄はオオカミなのに対し妹はただの人間 これは両親が異種族であり、人型のオオカミが存在するというそこまで考えてないです。


つい思い出したやぎ

オオカミの姿が恐ろしく似合いすぎて他の童話にもいるんですよねオオカミ

そうです、7匹の子ヤギです。 幼き記憶に残っている童話 というか唯一持っていた絵本ではないでしょうか

(えっ? 『すずのへいたい』? やめてくれよそれメリーバットエンド本じゃん)

 

 

これも私の嗜好をくすぐるようになった作品ですね。最後まで隠れ怯える子ヤギかわいいですし

捜索しているあの短くも気が長くなるような緊張感に鼓動が高まりますこと

さて、最初のキャラの名前にありましたとおりヒロインは「こはる」といいます。7匹の子ヤギを見たときどうにか名前を混ぜられないかと思ったところコヤギがコハルと語感が似ていたので「7ひきのこはる」と題しました。

 

こっちは漫画とか描いてないんですが仮に描くとなると絶対捕縛時間にページを割いてしまいそうな感じがするんですよね

時計の中にいることが分かっているけど進行上不可能ながら開けようとか、そんな場面も描きたいですが傍から見たらすごい不穏な感じになることは明確なのでこのイラストで消化し、完結をしてやろうと思います。

余談なんですが鬼ごっことか実は結構好きな方なんですが(隠れれば大体最後まで残れる)でも第3者視点で見るのはとてもいいですよね

でも緊張感故に直視できないと思います逃●中とかドキドキが勝って結局録画が溜まっています。 今絶賛自宅待機なのでみようと思えば見えるんですけど全く手につかないんですよねしかも自宅待機ラストスパートで今まで何をしてきたんだという気持ちもあり、今まで忙しいという理由を上げて全く手をつけていない停滞している作業があるんですけどそれたちも多少手を入れてきましたがそれでも大きく進んだとは言えませんね。なぜでしょう 人はなぜ余裕がある時に進捗を進めておいて余裕を確保せずそこで休みを入れてまた後で追い詰められるということを過去に何度も経験したというのに懲りもせず同じ行動をしてしまうのか。 それを調査すべく我々は南米アマゾンへ取材することとなったのだ。