最終日って時間が0.8倍速に感じるのはわたしだけでしょうか
前回が3月下旬の更新になっていてさすがに焦った
先日帰って来たんですよ。りぼんR-4グランプリの副賞が
え…？結果？
察せ
結果発表のページの写真を用意しようにもデジタル万引きになるんじゃないかとビビリ中
優勝
準優勝
入賞
がんばった賞 ←ここ
参加賞
せや！
第２回も開催するってばよ
コピーし忘れた
応募のきまりに「原則原稿返却はしないよ～」ってのをちゃんと見たというのに完成したものを複製しておかなかったという
デジタルならいくらでも複製できるけど今回はひっさびさのアナログ原稿（気にもなる。だって線画まではアナログ）
トーンってこんなに粘着力あったっけなどと真顔になる日が来るとは
普段買うトーンは網やグラデや砂以外変な柄しか買ってないんですがちゃんと実用できる
- 葉っぱや木の自然なトーン
- 学生服の象徴、チェックトーン
- 昔流行ってたよね、英語散りばめトーン
- 嵐の中で輝いて、キラキラトーン
を主力として買いました！！ちくしょう！本屋単体だとクレジットカードが使えないじゃないか！欲しいトーンがいっぱいあった時に限って現金が800円弱！
なんということでしょう！換金できるポイントカードのポイントは雀の涙ほど！ 嗚呼悔しきブックストアライフ
どんな話やったっけ
ブログサムネに潜む忍者 ※現代の話です
ぶっちゃけた話「JKが忍者に付きまとわれる話」
うん、これ忍者がJKと同い年じゃなかったら事案だった異性の時点で事案ということはそっとしまって欲しいなって
この忍者が言うには「先週の任務をこなしている最中にうっかり貴様にこの姿を見られた、任務内容が内容なのでお前を始末する」とのこと
主人公は街中で忍者を見かけたら嫌でも覚えるっていうのにそんな記憶はない、誰かと見間違えたんじゃないかと否定する
しかし忍者は見間違えるわけがないととんでもない言い分を唱える――
っていうのが大まかな流れ
このふたりには各々コンプレックスを持っているという共通点がある（まぁ描いているとき全然気付かなかったんですけどねテヘ）
白木 杏（しらき あん）16歳
つり目の女の子 耳あたりにある大きなはね毛をはじめとしたくせっ毛に日々悩む
夕方になるとはね具合が増す コンプレックスのため特に親しくもない人間に
いじられると切れてキャラメルクラッチする女子高生
突然現れた忍者に始末されそうになる
左文字 椿（さもんじ つばき）16歳
JKの帰宅を狙った悪質な忍者
現代の日本で生きる忍者のひとり
忍者のくせに忍ばないし獲物も拳銃と現実的な殺し方をしようとする
素顔は忍者らしくなく至って健全で生真面目 きっとハーフ
真面目すぎて厄介事の種を自分で撒く
杏のことをフルネームで言う癖がある（言いやすいん？）
私自身一時期拳銃はじめ兵器の擬人化にはまっていたせいか
この忍者、躊躇いなく撃ちよる。
ちなみに参考にした銃はルガーMkⅠ サイレンサーモデルのタイプです。ハンドガンならほとんどサイレンサー装着できる
扉絵のラフ案ポイポイ
採用したのは左から2番目 上から見下ろすことで杏ちゃんが狙われて不安になっている状態と察してくださいな
左は対立をメインにした構図で！真っ向勝負しているのと狙い、狙われを表現したもの
真ん中は黄金比な動きとかふざけたとき
右２つはかくれんぼなう。な状態 かくれんぼシチュはいいぞ！敵対的な感じで！
締切は８月３１日
このグランプを知ったのはだいたい6月中旬から下旬
この時は同雑誌漫画スクールなるものの応募作品を作成中だった おかしい、4コマなのにキャラに愛着を持ったのでギャグの最大枚数の16Pという
めっちゃ多いやんけようネタ詰めたなオイ
その作品も忍者もの、ただこちらと違って時代は戦国時代後期 いてもおかしくない時代だ
今までの創作で忍者は昔の時代にしかいなかったのでよっしゃ、どうせなら現代に忍者潜り込ませたろ！頭巾かぶせたろ！！
みたいなノリで出来た気がする
こちらのグランプリ、URL先の応募の決まりを見ていただければわかるように上限が5P！5Pなら余裕のよっちゃんやんけ！なんて余裕ぶっこいた結果
８月３０日徹夜してトーンを貼り続けました。嘘みたいだろ、学生時代の宿題もこうだったんだぜ…
親にガチ心配させられました。学生時代はこのあと下半身がへんなねじれたような感覚に襲われるだけだったのに社会人になるとそれにプラスして頭痛が痛い頭が悪くなるという悲劇
こんなに長いブログを打ち続けて頭痛くなったのでここで切り上げます。イテテテテ